アメリカ軍放出のピンバッジ各種です。
将兵の私物品で、制服や戦闘服などに規定通りにとりつけるものではなく、私物の被服やバッグに取り付けるものとなっております。
戦時下ではこのような規定外のバッジを野戦服や装具などに取り付ける事例もみられたほか、ベテランズ（退役軍人）もこの類のバッジを式典などの際に被服へ取り付けているケースが見られました。
種類でわけて販売しているので、選んでご注文ください。
1.アメリカ陸軍のエンブレムとU.S. ARMYの文字が入っています。
2.資格章のレンジャータブではなく、第75レンジャー連隊の部隊章を模した形状ですが、RANGERという表記のみで、正確な部隊名の記載はありません。
3.第11空挺師団(11th Airborne Division)部隊章に降下章をあわせたデザインです。第二次世界大戦時には太平洋戦線で活動していた部隊で、降下作戦も行いました。戦後は日本に駐留していたようです。
4.アメリカ連合国国旗（Confederate 南軍旗）は南北戦争時の国旗ですが、現在でも南部の一部の住民には使用されています。南部出身の米軍将兵の一部でも好まれているようで、第二次世界大戦でもベトナム戦争でもイラク戦争でもアフガニスタン紛争でも南軍国旗を持ち込んでいる事例が見られました。
状態：中古。米軍実物放出品。多少の使用感や汚れはありますが、きれいです。
備考：写真と同等品を発送いたします。写真では複数写っていますが、種類でわけて販売しているので、販売は1点ずつです。背面の留め具の種類はまちまちとなっております。
