アメリカ軍実物のスクロール型パッチです。
メロウエッジ（縁かがり有り）仕様のサブデュードタイプとなっております。
MGM-31 パーシング中距離弾道ミサイルを運用していた米陸軍部隊が部隊章の上側に縫い付ける徽章です。
MGM-31の運用が開始された頃にはPERSHINGタブは採用されていませんでしたが、1970年にPERSHINGタブが採用されました。
第56砲兵旅団（56th Artillery Brigade）や 第9野戦砲兵連隊第3大隊（3rd Battalion, 9th Field Artillery Regiment）、第214砲兵旅団（214th Fires Brigade）で使われたようです。
状態：中古。米軍実物放出品。被服から取り外されたものなので、縫い跡はありますが、状態は良いです。
備考：MGM-31運用部隊自体が限られているので、このパッチの生産数はあまり多くありません。
