米軍OG-107ユーティリティシャツ4thタイプ第102陸軍予備役司令部大佐着用品
アメリカ軍実物のOG-107ユーティリティジャケット(SHIRT, MAN'S,COTTON SATTEN, OG-107)です。
3rdタイプや4thタイプや後期型などと呼ばれる仕様で、ポケットの形状が2ndタイプ以前と異なり、ボタンがジャングルファティーグなどと同じボタンが使われています。
胸ポケット2つのポケット配置で、前合わせはボタンフライです。
1960年代後期に採用され、OG-507ユーティリティユニフォーム採用まで使用されていました。
このタイプが採用されるころにはほとんどのベトナム戦争の前線部隊はジャングルファティーグを使用していましたが、後方部隊ではユーティリティユニフォームが使用されていました。
また、ジャングルファティーグはあくまでも熱帯用に採用された装備なので、ヨーロッパやアメリカ本土の部隊の大半はベトナム戦争中もベトナム戦争後もユーティリティユニフォームを使用してたようです。
こちらには第102陸軍予備役司令部(ARCOM Army Reserve Command)部隊章、在ベトナム米陸軍(USARV: United States Army Vietnam)部隊章、大佐(O6 COL: Colonel)階級章、衛生科(Medical Corps)兵科章、コットン製ネームテープ、ナイロン製U.S. ARMYブランチテープ、ベーシックの航空軍医章(Basic Flight Surgeon Badge)、戦闘衛生章(Combat Medical Badge)#1が縫い付けられています。
表記サイズ:サイズタグが欠損していて不明。丈が長めのSmall寸くらいです。
実寸サイズ:肩幅=46cm 身幅=61cm 着丈=75cm 袖丈=68cmですが、素人計測のため、多少の誤差はご了承ください。
コントラクトナンバー:DSA-100-68-C-0662
製造メーカー:RINGER CO.
状態:中古。米軍実物放出品。襟に複数補修があります。その他全体的に使用感はありますが、致命的なダメージやボタン欠損はなく、状態は良い方です。
備考:戦闘衛生章と右袖の在ベトナム米陸軍SSIからすると、ベトナム戦争に参加した衛生兵の着用品のようです。第102陸軍予備役司令部は元は第102歩兵師団として活動していましたが、1965年に改編されました。
3rdタイプや4thタイプや後期型などと呼ばれる仕様で、ポケットの形状が2ndタイプ以前と異なり、ボタンがジャングルファティーグなどと同じボタンが使われています。
胸ポケット2つのポケット配置で、前合わせはボタンフライです。
1960年代後期に採用され、OG-507ユーティリティユニフォーム採用まで使用されていました。
このタイプが採用されるころにはほとんどのベトナム戦争の前線部隊はジャングルファティーグを使用していましたが、後方部隊ではユーティリティユニフォームが使用されていました。
また、ジャングルファティーグはあくまでも熱帯用に採用された装備なので、ヨーロッパやアメリカ本土の部隊の大半はベトナム戦争中もベトナム戦争後もユーティリティユニフォームを使用してたようです。
こちらには第102陸軍予備役司令部(ARCOM Army Reserve Command)部隊章、在ベトナム米陸軍(USARV: United States Army Vietnam)部隊章、大佐(O6 COL: Colonel)階級章、衛生科(Medical Corps)兵科章、コットン製ネームテープ、ナイロン製U.S. ARMYブランチテープ、ベーシックの航空軍医章(Basic Flight Surgeon Badge)、戦闘衛生章(Combat Medical Badge)#1が縫い付けられています。
表記サイズ:サイズタグが欠損していて不明。丈が長めのSmall寸くらいです。
実寸サイズ:肩幅=46cm 身幅=61cm 着丈=75cm 袖丈=68cmですが、素人計測のため、多少の誤差はご了承ください。
コントラクトナンバー:DSA-100-68-C-0662
製造メーカー:RINGER CO.
状態:中古。米軍実物放出品。襟に複数補修があります。その他全体的に使用感はありますが、致命的なダメージやボタン欠損はなく、状態は良い方です。
備考:戦闘衛生章と右袖の在ベトナム米陸軍SSIからすると、ベトナム戦争に参加した衛生兵の着用品のようです。第102陸軍予備役司令部は元は第102歩兵師団として活動していましたが、1965年に改編されました。