第二次世界大戦 米軍M1942マウンテンラックサック中期型カーキ
アメリカ軍実物のM-42マウンテンリュックサック(M1-1942 Mountain Rucksack)です。
色はカーキとなっております。
M42マウンテンリュックサックの中でも中期型にあたる仕様のもので、制式には1942年8月26日採用のJ.Q.D. 88B型です。
初期型(J.Q.D. 88型)ではM1941マウンテンリュックサックと同タイプのショルダーストラップが使われていましたが、こちらのタイプではショルダーストラップが改良されています。
金属製フレームがついた大容量バックパックで、表面に3つポケット付きです。
フラップ(蓋)の裏側にはジッパー開閉式のポケットが付いています。
右側面に装備品取り付け用のアイレット(鳩目)が2か所についた仕様です。
米陸軍の山岳部隊向けに採用された大容量バックパックで、第2次世界大戦時にはヨーロッパ戦線において第10山岳師団において使用されていたのがよくしられていますが、一部太平洋戦線でも使用されました。
WW2後も朝鮮戦争やベトナム戦争などで使用され、一部では1970年代まで使用されていたようです。
ベトナム戦争時には初期の軍事顧問や特殊部隊において使用されていたのがよく知られています。
製造ロット:1942
製造メーカー:WEESE, Inc.
状態:中古。米軍実物放出品。ライフルストラップとウエストベルトが欠損していますが、使用に問題はありません。使い込まれており、小穴や細かい破れや汚れや多数あります。7枚目の写真のようにポケットのスラップの付け根にほつれている箇所があります。現状はこのままで使えますが、破れとほつれは補修したほうがよさそうです。
備考:1〜3枚目の写真は詰め物をした状態です。
色はカーキとなっております。
M42マウンテンリュックサックの中でも中期型にあたる仕様のもので、制式には1942年8月26日採用のJ.Q.D. 88B型です。
初期型(J.Q.D. 88型)ではM1941マウンテンリュックサックと同タイプのショルダーストラップが使われていましたが、こちらのタイプではショルダーストラップが改良されています。
金属製フレームがついた大容量バックパックで、表面に3つポケット付きです。
フラップ(蓋)の裏側にはジッパー開閉式のポケットが付いています。
右側面に装備品取り付け用のアイレット(鳩目)が2か所についた仕様です。
米陸軍の山岳部隊向けに採用された大容量バックパックで、第2次世界大戦時にはヨーロッパ戦線において第10山岳師団において使用されていたのがよくしられていますが、一部太平洋戦線でも使用されました。
WW2後も朝鮮戦争やベトナム戦争などで使用され、一部では1970年代まで使用されていたようです。
ベトナム戦争時には初期の軍事顧問や特殊部隊において使用されていたのがよく知られています。
製造ロット:1942
製造メーカー:WEESE, Inc.
状態:中古。米軍実物放出品。ライフルストラップとウエストベルトが欠損していますが、使用に問題はありません。使い込まれており、小穴や細かい破れや汚れや多数あります。7枚目の写真のようにポケットのスラップの付け根にほつれている箇所があります。現状はこのままで使えますが、破れとほつれは補修したほうがよさそうです。
備考:1〜3枚目の写真は詰め物をした状態です。