米軍 米陸軍特殊部隊ベレー章カットエッジタイプ各種
米軍 米陸軍特殊部隊ベレー章カットエッジタイプ各種
販売価格: 990円~3,990円(税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
アメリカ軍実物のアメリカ陸軍ベレーフラッシュです。
メロウエッジ(縁かがり有り)仕様のフルカラータイプとなっております。
ベレーに縫い付けて、上から兵・下士官の場合は所属部隊の金属製クレストを、士官の場合は階級章を取り付けて使用する徽章です。
ベレーフラッシュは米陸軍の袖用部隊章よりも後の年代までカットエッジ仕様で製造されていたため、新しいと1980年代の製造品の可能性があります。
米陸軍特殊部隊群では通常グリーンベレーを着用しますが、空挺部隊でのマルーンベレー採用後は特殊部隊群の所属でも作戦支援要員はマルーンベレーを着用するようです。
部隊で分けて販売しているので、選んでご注文ください。
画像内のパッチ下側にふってある番号を見て部隊をご確認ください。
写真の番号をふった個体を現物として販売します。
1.1st SFG(1st Special Forces Group 第1特殊部隊群):デッドストック新品と思われますが、クレストもしくは階級章をつけて保管していたようで、ピン穴と跡があります。1963年以降のタイプです。
2.1st SFG(1st Special Forces Group 第1特殊部隊群):中古。かなりわかりにくいですが、ベレーに縫い付けていた痕跡があり、クレストもしくは階級章をつけて保管していたようで、ピン穴があります。1963年以降のタイプです。
3.1st SFG(1st Special Forces Group 第1特殊部隊群):デッドストック新品と思われますが、クレストもしくは階級章をつけて保管していたようで、ピン穴と跡があります。1963年以降のタイプです。
4.1st SFG(1st Special Forces Group 第1特殊部隊群):デッドストック新品。1963年以降のタイプです。
5.3rd SFG(3rd Special Forces Group 第3特殊部隊群):デッドストック新品。1963年に編成され、1969年に解隊されたので、それ以前の製造品の可能性が高いですが、退役軍人向けなどにそれ以降の製造もあったはずなので、断言はできません。1990年に再編されますが、カットエッジ品なので、再編後のものではないです。
6.5th SFG(5th Special Forces Group 第5特殊部隊群):デッドストック新品。1961年から1962年に使われていたタイプの最初期のベレーフラッシュです。
7.5th SFG(5th Special Forces Group 第5特殊部隊群):デッドストック新品。1962年から1964年に使われていたタイプのベレーフラッシュです。一般的に初期型と呼ばれるのはこの白縁のタイプですが、前述のように1961年から1962年のタイプが別に存在します。また、1985年から2016年の間もこの白縁のタイプが使われていましたが、縫製からすると、こちらは1964年以前のタイプと思われます。8の個体とほぼ同仕様です。
8.5th SFG(5th Special Forces Group 第5特殊部隊群):デッドストック新品。1962年から1964年に使われていたタイプのベレーフラッシュです。一般的に初期型と呼ばれるのはこの白縁のタイプですが、前述のように1961年から1962年のタイプが別に存在します。また、1985年から2016年の間もこの白縁のタイプが使われていましたが、縫製からすると、こちらは1964年以前のタイプと思われます。7の個体とほぼ同仕様です。
9.5th SFG(5th Special Forces Group 第5特殊部隊群):デッドストック新品。1985年から2016年のタイプです。前述の1964年以前のものとほぼ同デザインですが、縁取りの太さなど縫製が異なります。カットエッジなので、1985年以降でも1980年代の製造品と思われます。
10.6th SFG(6th Special Forces Group 第6特殊部隊群):デッドストック新品。1963年に編成され、1971年に解隊されたので、それ以前の製造品の可能性が高いですが、退役軍人向けなどにそれ以降の製造もあったはずなので、断言はできません。
11.7th SFG(7th Special Forces Group 第7特殊部隊群):デッドストック新品ですが、保管時にベルクロと接触した関係で少し表面が傷んでしまっています。背面はアイロン接着シートになっているので、縫い付けずにアイロンでも取り付け可能です。82nd DIVARTY(82nd Airborne Division Artillery 第82空挺師団砲兵隊)および101st DIVARTY(101st Airborne Division Artillery 第101空挺師団砲兵隊)のベレーフラッシュも共通のようです。12の個体もほぼ同仕様となっております。
12.7th SFG(7th Special Forces Group 第7特殊部隊群):デッドストック新品ですが、保管時にベルクロと接触した関係で少し縁のほうが傷んでしまっています。背面はアイロン接着シートになっているので、縫い付けずにアイロンでも取り付け可能です。
13.8th SFG(8th Special Forces Group 第8特殊部隊群):デッドストック新品。1963年に編成され、1971年に解隊されたので、それ以前の製造品の可能性が高いですが、退役軍人向けなどにそれ以降の製造もあったはずなので、断言はできません。
14.10th SFG(10th Special Forces Group 第10特殊部隊群):デッドストック新品と思われますが、クレストもしくは階級章をつけて保管していたようで、ピン穴があります。
15.11th SFG(11th Special Forces Group 第11特殊部隊群):デッドストック新品と思われますが、何かの下敷きになっていたのか、折り目のような跡があります。
16.12th SFG(12th Special Forces Group 第12特殊部隊群):デッドストック新品。
17.特殊作戦学校(Special Operations School):デッドストック新品。情報が少ない部隊ですが、年代によっては特殊部隊訓練群(Special Force Training GroupもしくはTraining Group Special Service Force)という名称だったようです。1970年代から1980年代の製造品と思われますが、この時期にどの名称だったかはっきりしません。
18.予備役特殊部隊群(Special Force Group Reserve):デッドストック新品と思われますが、クレストもしくは階級章をつけて保管していたようで、ピン穴があります。情報が少なく、いつ解隊されたかはっきりしません。
19.ジョン・F・ケネディ特殊戦センター・スクール(John F. Kennedy Special Warfare Center and School):デッドストック新品。
20.第1特殊作戦司令部(1st Special Operations Command):デッドストック新品。
21.SOCKOR(Special Operations Command Korea 在韓特殊作戦司令部):デッドストック新品。ただし、保管時にベルクロに接触していた関係で少し痛みがあります。背面はアイロン接着シートになっているので、縫い付けずにアイロンでも取り付け可能です。一応カットエッジ品ですが、かなりメロウエッジよりの作りです。SOCKORが編成されたのが2000年頃なので、2000年代に大韓民国で製造されたということで、こういった作りなのではと思われます。このベレーフラッシュになったのが正式にSOCKORという部隊になってからなのかはっきりしませんが、SOCKORの前身にあたる部隊1980年代からあったので、もう少し古い製造品かもしれません。ただし、前身部隊では基本的に1st SFGのベレーフラッシュを使っていたはずなので、古くとも1990年代の製造ではと思われます。
状態:米軍実物放出品。デッドストック新品の場合も保管時についた小傷や細かい汚れがある場合もあるので、ご了承ください。
備考:写真の個体を販売致します。販売は各ベレー章ごとに1枚ずつです。
メロウエッジ(縁かがり有り)仕様のフルカラータイプとなっております。
ベレーに縫い付けて、上から兵・下士官の場合は所属部隊の金属製クレストを、士官の場合は階級章を取り付けて使用する徽章です。
ベレーフラッシュは米陸軍の袖用部隊章よりも後の年代までカットエッジ仕様で製造されていたため、新しいと1980年代の製造品の可能性があります。
米陸軍特殊部隊群では通常グリーンベレーを着用しますが、空挺部隊でのマルーンベレー採用後は特殊部隊群の所属でも作戦支援要員はマルーンベレーを着用するようです。
部隊で分けて販売しているので、選んでご注文ください。
画像内のパッチ下側にふってある番号を見て部隊をご確認ください。
写真の番号をふった個体を現物として販売します。
1.1st SFG(1st Special Forces Group 第1特殊部隊群):デッドストック新品と思われますが、クレストもしくは階級章をつけて保管していたようで、ピン穴と跡があります。1963年以降のタイプです。
2.1st SFG(1st Special Forces Group 第1特殊部隊群):中古。かなりわかりにくいですが、ベレーに縫い付けていた痕跡があり、クレストもしくは階級章をつけて保管していたようで、ピン穴があります。1963年以降のタイプです。
3.1st SFG(1st Special Forces Group 第1特殊部隊群):デッドストック新品と思われますが、クレストもしくは階級章をつけて保管していたようで、ピン穴と跡があります。1963年以降のタイプです。
4.1st SFG(1st Special Forces Group 第1特殊部隊群):デッドストック新品。1963年以降のタイプです。
5.3rd SFG(3rd Special Forces Group 第3特殊部隊群):デッドストック新品。1963年に編成され、1969年に解隊されたので、それ以前の製造品の可能性が高いですが、退役軍人向けなどにそれ以降の製造もあったはずなので、断言はできません。1990年に再編されますが、カットエッジ品なので、再編後のものではないです。
6.5th SFG(5th Special Forces Group 第5特殊部隊群):デッドストック新品。1961年から1962年に使われていたタイプの最初期のベレーフラッシュです。
7.5th SFG(5th Special Forces Group 第5特殊部隊群):デッドストック新品。1962年から1964年に使われていたタイプのベレーフラッシュです。一般的に初期型と呼ばれるのはこの白縁のタイプですが、前述のように1961年から1962年のタイプが別に存在します。また、1985年から2016年の間もこの白縁のタイプが使われていましたが、縫製からすると、こちらは1964年以前のタイプと思われます。8の個体とほぼ同仕様です。
8.5th SFG(5th Special Forces Group 第5特殊部隊群):デッドストック新品。1962年から1964年に使われていたタイプのベレーフラッシュです。一般的に初期型と呼ばれるのはこの白縁のタイプですが、前述のように1961年から1962年のタイプが別に存在します。また、1985年から2016年の間もこの白縁のタイプが使われていましたが、縫製からすると、こちらは1964年以前のタイプと思われます。7の個体とほぼ同仕様です。
9.5th SFG(5th Special Forces Group 第5特殊部隊群):デッドストック新品。1985年から2016年のタイプです。前述の1964年以前のものとほぼ同デザインですが、縁取りの太さなど縫製が異なります。カットエッジなので、1985年以降でも1980年代の製造品と思われます。
10.6th SFG(6th Special Forces Group 第6特殊部隊群):デッドストック新品。1963年に編成され、1971年に解隊されたので、それ以前の製造品の可能性が高いですが、退役軍人向けなどにそれ以降の製造もあったはずなので、断言はできません。
11.7th SFG(7th Special Forces Group 第7特殊部隊群):デッドストック新品ですが、保管時にベルクロと接触した関係で少し表面が傷んでしまっています。背面はアイロン接着シートになっているので、縫い付けずにアイロンでも取り付け可能です。82nd DIVARTY(82nd Airborne Division Artillery 第82空挺師団砲兵隊)および101st DIVARTY(101st Airborne Division Artillery 第101空挺師団砲兵隊)のベレーフラッシュも共通のようです。12の個体もほぼ同仕様となっております。
12.7th SFG(7th Special Forces Group 第7特殊部隊群):デッドストック新品ですが、保管時にベルクロと接触した関係で少し縁のほうが傷んでしまっています。背面はアイロン接着シートになっているので、縫い付けずにアイロンでも取り付け可能です。
13.8th SFG(8th Special Forces Group 第8特殊部隊群):デッドストック新品。1963年に編成され、1971年に解隊されたので、それ以前の製造品の可能性が高いですが、退役軍人向けなどにそれ以降の製造もあったはずなので、断言はできません。
14.10th SFG(10th Special Forces Group 第10特殊部隊群):デッドストック新品と思われますが、クレストもしくは階級章をつけて保管していたようで、ピン穴があります。
15.11th SFG(11th Special Forces Group 第11特殊部隊群):デッドストック新品と思われますが、何かの下敷きになっていたのか、折り目のような跡があります。
16.12th SFG(12th Special Forces Group 第12特殊部隊群):デッドストック新品。
17.特殊作戦学校(Special Operations School):デッドストック新品。情報が少ない部隊ですが、年代によっては特殊部隊訓練群(Special Force Training GroupもしくはTraining Group Special Service Force)という名称だったようです。1970年代から1980年代の製造品と思われますが、この時期にどの名称だったかはっきりしません。
18.予備役特殊部隊群(Special Force Group Reserve):デッドストック新品と思われますが、クレストもしくは階級章をつけて保管していたようで、ピン穴があります。情報が少なく、いつ解隊されたかはっきりしません。
19.ジョン・F・ケネディ特殊戦センター・スクール(John F. Kennedy Special Warfare Center and School):デッドストック新品。
20.第1特殊作戦司令部(1st Special Operations Command):デッドストック新品。
21.SOCKOR(Special Operations Command Korea 在韓特殊作戦司令部):デッドストック新品。ただし、保管時にベルクロに接触していた関係で少し痛みがあります。背面はアイロン接着シートになっているので、縫い付けずにアイロンでも取り付け可能です。一応カットエッジ品ですが、かなりメロウエッジよりの作りです。SOCKORが編成されたのが2000年頃なので、2000年代に大韓民国で製造されたということで、こういった作りなのではと思われます。このベレーフラッシュになったのが正式にSOCKORという部隊になってからなのかはっきりしませんが、SOCKORの前身にあたる部隊1980年代からあったので、もう少し古い製造品かもしれません。ただし、前身部隊では基本的に1st SFGのベレーフラッシュを使っていたはずなので、古くとも1990年代の製造ではと思われます。
状態:米軍実物放出品。デッドストック新品の場合も保管時についた小傷や細かい汚れがある場合もあるので、ご了承ください。
備考:写真の個体を販売致します。販売は各ベレー章ごとに1枚ずつです。
米軍 米陸軍特殊部隊ベレー章カットエッジタイプ各種
販売価格: 990円~3,990円(税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。