米軍 米空軍M1947(M47)フィールドパーカーSMALL
アメリカ軍実物のM-47(M-1947)フィールドパーカー(Overcoat, Parka Type with Pile Liner)です。
色は同時期の米軍の被服と同様にOD(Olive Drab オリーブドラブ)となっております。
胸ポケット2つと裾ポケット2つというポケット配置で、いずれのポケットもボタンフライ開閉式です。
袖口はボタンで絞ることが出来ます。
前あわせはジッパーとボタン併用の開閉方式です。
フード付きで、専用ライナーを取り付けることが可能ですが、こちらはシェルのみで、ライナーは付属していません。
フロントジッパーはTALON製アルミジッパーが使用されています。
ベルトループが付いており、通常のパンツ用トラウザーズベルトをウエストベルトとして取り付けることも可能です。
朝鮮戦争時に使用例が見られます。
1945年採用のM45(M1945)フィールドパーカーをM47の初期型と呼ぶこともあり、M45と大変よく似たモデルですが、フードに固定でライナーが着いていないのがM45との違いです。
こちらはタグのAir Force Stockの表記からすると米空軍納入品のようですが、米陸軍でも同仕様の物が支給されていました。
米海兵隊にもよく似たフィールドパーカーがありましたが、そちらはライナーの仕様が異なるほか、ウエストベルト用のベルトループの代わりにサイズ調整用ボタンタブがあるのが違いです。
表記サイズ:S
製造ロット:30 June, 1951
実寸サイズ:肩幅=47cm 身幅=63cm 着丈=101cm 袖丈=66cmですが、素人計測のため、多少の誤差はご了承ください。防寒装備なので、大き目の作りです。
状態:中古。米軍実物放出品。4枚目の写真のようにフードのドローコードの先端がほつれています。5枚目の写真のように左袖の表地に大きな破れがあり、補修されています。左袖の破れは表地のみで、裏地には貫通していません。6枚目の写真のように裏地に一部破れがあります。裏地の破れは表地までは貫通していません。7枚目の写真のように袖口と裾にすり切れがあります。ところどころシミや小穴もありますが、このまま着用可能です。
備考:本来M43フィールドジャケットなどの上から着用するので、大きめの作りです。
色は同時期の米軍の被服と同様にOD(Olive Drab オリーブドラブ)となっております。
胸ポケット2つと裾ポケット2つというポケット配置で、いずれのポケットもボタンフライ開閉式です。
袖口はボタンで絞ることが出来ます。
前あわせはジッパーとボタン併用の開閉方式です。
フード付きで、専用ライナーを取り付けることが可能ですが、こちらはシェルのみで、ライナーは付属していません。
フロントジッパーはTALON製アルミジッパーが使用されています。
ベルトループが付いており、通常のパンツ用トラウザーズベルトをウエストベルトとして取り付けることも可能です。
朝鮮戦争時に使用例が見られます。
1945年採用のM45(M1945)フィールドパーカーをM47の初期型と呼ぶこともあり、M45と大変よく似たモデルですが、フードに固定でライナーが着いていないのがM45との違いです。
こちらはタグのAir Force Stockの表記からすると米空軍納入品のようですが、米陸軍でも同仕様の物が支給されていました。
米海兵隊にもよく似たフィールドパーカーがありましたが、そちらはライナーの仕様が異なるほか、ウエストベルト用のベルトループの代わりにサイズ調整用ボタンタブがあるのが違いです。
表記サイズ:S
製造ロット:30 June, 1951
実寸サイズ:肩幅=47cm 身幅=63cm 着丈=101cm 袖丈=66cmですが、素人計測のため、多少の誤差はご了承ください。防寒装備なので、大き目の作りです。
状態:中古。米軍実物放出品。4枚目の写真のようにフードのドローコードの先端がほつれています。5枚目の写真のように左袖の表地に大きな破れがあり、補修されています。左袖の破れは表地のみで、裏地には貫通していません。6枚目の写真のように裏地に一部破れがあります。裏地の破れは表地までは貫通していません。7枚目の写真のように袖口と裾にすり切れがあります。ところどころシミや小穴もありますが、このまま着用可能です。
備考:本来M43フィールドジャケットなどの上から着用するので、大きめの作りです。