韓国軍放出 米軍ベトナム戦争M1956(M56)エントレンチングツールポーチ初期型
大韓民国軍放出のアメリカ軍実物M-1956(M-56)エントレンチングツールポーチ(CARRIER, INTRENCHING)の初期型です。
M1943やM1951といったイントレンチングツール(スコップ)を収納できます。
背面はアリスクリップ(スライドキーパー)なので、ピストルベルトなどに取り付け可能です。
フラップ(蓋)はドットボタン開閉式となっております。
表面に銃剣のスキャバード(鞘)取り付け用のアイレット(鳩目)付きです。
韓国軍のスタンプが表面に押されており、裏面には韓国語の書き込みがありますが、元は米軍のものと思われます。
初期型はフラップの裏側の補強が太い3本の布なのが特徴となっております。初期型ではT字型、中期型では太い布2本です。
前述のようにEツールポーチですが、稀な事例として、ベトナム戦争時の米軍において1QTキャンティーンを収納した事例も見られます。完全にイレギュラーな事例ですが、映画「ウォーカー」(ザ・ウォーカーではありません)においてM56Eツールポーチにロングバレルのリボルバーを入れていました。
状態:中古。韓国軍実物放出品。全体的にかなり使い込まれており、金具にサビがでている箇所もあります。元々あったはずの米軍のスタンプは完全に消えてしまった状態です。アリスクリップが1本欠損していたので、1本新品を追加しています。
備考:韓国軍も米軍M1956タイプの装備品を作っていましたが、背面はダブルフックワイヤーもしくはベルトループのものでした。
M1943やM1951といったイントレンチングツール(スコップ)を収納できます。
背面はアリスクリップ(スライドキーパー)なので、ピストルベルトなどに取り付け可能です。
フラップ(蓋)はドットボタン開閉式となっております。
表面に銃剣のスキャバード(鞘)取り付け用のアイレット(鳩目)付きです。
韓国軍のスタンプが表面に押されており、裏面には韓国語の書き込みがありますが、元は米軍のものと思われます。
初期型はフラップの裏側の補強が太い3本の布なのが特徴となっております。初期型ではT字型、中期型では太い布2本です。
前述のようにEツールポーチですが、稀な事例として、ベトナム戦争時の米軍において1QTキャンティーンを収納した事例も見られます。完全にイレギュラーな事例ですが、映画「ウォーカー」(ザ・ウォーカーではありません)においてM56Eツールポーチにロングバレルのリボルバーを入れていました。
状態:中古。韓国軍実物放出品。全体的にかなり使い込まれており、金具にサビがでている箇所もあります。元々あったはずの米軍のスタンプは完全に消えてしまった状態です。アリスクリップが1本欠損していたので、1本新品を追加しています。
備考:韓国軍も米軍M1956タイプの装備品を作っていましたが、背面はダブルフックワイヤーもしくはベルトループのものでした。